【貸切バス】道央エリア｜札幌・小樽・ニセコ・夕張・登別など

北海道（札幌）の貸切バス料金相場

北海道・札幌で貸切バスを利用する場合の料金相場は、一体どのくらいなのでしょうか？
貸切バスの料金は、車種・利用日・利用時間・走行距離といった項目で大幅に変わってきます。
北海道は広大な敷地のため、移動の際は車やバス、電車といった手段が欠かせません。
特に大人数が一度に移動する場合には貸切バスがおすすめです。

貸切バスをレンタルする際は時期によっても料金が大きく異なります。
レンタルのオンシーズンは3〜11月、一方オフシーズンは12月〜2月となっているため、リーズナブルに貸切バスをレンタルしたいようであれば、オフシーズンが狙い目です。

下記では、札幌で貸切バスを利用する際の料金をご紹介します。

※走行距離150km。平日昼間の7時間利用の税込み価格にて算出しております。
※回送料金は含んでいますが、駐車場代金・有料道路代金は含んでおりません。

乗車する人数や移動距離によって選ぶ貸切バスが変わってくるので、あらかじめできる限りの情報を把握しておきましょう。

北海道（札幌）でレンタルできる車種

一言に貸切バスといっても、マイクロバス・小型バス・中型バス・大型バスといった多彩なラインナップがあります。
貸切バスを初めてレンタルする方は、どの車種が最適なのかわからないこともあるでしょう。
各車種によってそれぞれメリットやデメリットもあるので、しっかりと把握した上でのレンタルがおすすめです。
利用目的や人数によっても選ぶべき車種が変わってくるので、参考にしてみてくださいね。

貸切バスで行く【道央エリア】のおすすめ観光スポット

ここでは、貸切バスでの観光におすすめの道中エリアスポットをご紹介します。
北海道の中心都市「札幌」をはじめ、美しい景観が特徴の「小樽」や、スキーで人気の「ニセコ」など、観光地として知られているスポットが満載です。オレンジ色の濃厚果実である夕張メロンの産地「夕張」や、国内有数の温泉地「登別」など、魅力的なスポットが満載です。

貸切バスの選び方

貸切バスをレンタルする際には、注意してみるべき点が多々あります。

貸切バスは、料金の最低価格、最高価格が法律で決められているため、レンタル料金相場を知らないと損してしまう可能性もあるのです。
ここでは貸切バスを選ぶ際のポイントを4つご紹介します。

バスの料金

貸切バスには最低金額と最高金額が定められているため、極端に高かったり安かったりする場合は注意が必要です。
ただし、貸切バスのレンタル料金はバスの種類やバス会社ごとに異なります。
利用する季節によっても変わってくるケースもあるので、その点は把握しておきましょう。

設備

貸切バスにはトイレやリフトがついているものもあり、特にベビーカーや車椅子などを利用する際には、そのような設備があるかを確認しましょう。
充実した設備があるバスは予約が取りにくいため、前もって予約するのがおすすめです。

安全性

近年は、バスによる事故が多くなってきています。
心配な時は「貸切バス事業者安全性評価認定制度」のチェックを行いましょう。
国土交通省や有識者、日本バス協会から成る安全評価認定委員会が、貸切バス会社の安全性や、安全性を検査する制度となっています。
星3つで評価されており、星をもらった貸切バス会社は、日本バス協会や国土交通省のウェブサイトに会社名が公開されているので、個人でも確認が可能です。
具体的に安全性への工夫をしているかのポイントになるでしょう。

車庫の位置

貸切バスは時間単位で料金が発生するので、旅行先と車庫2つの位置の確認が大切です。
バス会社が管理する車庫での点検、到着後に乗客を降ろして車庫に帰るまで、車庫で最終点検を行う時間も料金に含まれます。
車庫から乗客を降ろす場所までの距離が近いと、その分料金を節約できるのです。