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貸切バス旅行での乗り物酔い防止策
貸切バスでの旅行はプライベート空間のため、通常の旅行よりも騒いだり、飲み食いすることが可能です。そのため、乗り物酔いになる可能性が高くなります。今回はせっかくの楽しい貸切バス旅行を乗り物酔いで台無しにしないよう、乗り物酔い防止の方法をご紹介いたします。
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POINT1
乗車前に心がけること
乗車前に食べ物を食べないと乗り物酔いしにくいという話がありますが、空腹状態だと胃酸が過剰に分泌されるため、吐き気を誘う危険性があります。そのため、全く食べないのではなく、消化の良い食べ物を軽く取っておくと良いでしょう。貸切バス旅行ではついつい食べ過ぎてしまいます。気を付けましょう。また、手首には乗り物酔いを防止するツボがあります。輪ゴムか何かで手首を絞めると乗り物酔い防止になります。最近では市販の乗り物酔い防止リストバンドも売っているのでこちらもおすすめです。過剰に乗り物酔いを恐れると自己暗示効果で逆に乗り物酔いを誘発してしまいます。リラックスして乗車することが大切です。日頃の疲れを癒す旅行ですが、貸切バスに限らず、日々と違う交通手段は慣れないかと思います。旅行前日は早めに就寝するようにしましょう。
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POINT2
乗車中に心がけること
乗車中はスマートフォンや本の見ることは避けましょう。目の疲れ、頭痛などにより乗り物酔いを誘発する恐れがあります。また、乗り物酔いは近くのものを見続けると誘発う。貸切バスでは席を変わってもらいやすいのもメリットです。乗り物酔いに不安を感じる方は窓際の席に座るようにしましょう。乗車中は梅干し、飴、ミントフリスクやガムは口の中をリフレッシュするのでおすすめです。しかし、空腹時にミント系ガムやフリスクを食べると逆に吐き気を誘ってしまうので、食べるときは軽い食事をしておく必要があります。これらのリフレッシュアイテムや旅行先でも購入可能なので、旅先のお土産を兼ねても良いでしょう。また、友人と話をすることで気分を紛らわすことも大切です。貸切バスでは気兼ねなく、友人と話すことができるのでおすすめです。
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POINT3
酔ってしまった時の対象方法は?
乗り物酔いの防止策をしていたにも関わらず、酔ってしまった場合はどうすればよいのでしょうか。一番対処が簡単なのが「氷を口に含む」ことです。氷がない場合は氷菓子などを代用しましょう。乗り物酔いは視覚と体の位置がズレてしまう、いわば自律神経のバランスが崩れて起きます。冷たいものを口に含むだけで、胃の不快感に集中している神経が口に集中することで気持ち悪さが緩和するそうです。しかし、旅行に氷やアイスを持ち歩いている人はなかなかいません。しかし、貸切バスは急なトラブルにも対処してくれるので、遠慮なくドライバーさんに相談してみましょう。
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